封筒の活用と作りだめ
梱包封筒の作り貯め方法を紹介します。
常時100セットほど取り扱う商品に合わせてA4クラフト、B5クラフト、定型封筒などで作っておくといいです。
まず、ストックする量と同じ自分の宛名を大量に
ラベルプリンターQL-700で印刷。
100枚で2分かからないくらいで印刷終了。
ラベルを封筒にまずはペタペタ貼り付けていきます。
下のような感じでつくっておきます。
次に卓上シーラーを使ってフォーム材で袋を作ります。
こちらの卓上シーラー使用↓
定型封筒では、ダイソーの20㎝×20㎝シートを袋にするとピッタリ合います。
B5なら30㎝×30㎝、または、A4フォーム袋を卓上シーラーで2分割したものを使用します。
A4封筒には、A4フォーム袋をそのまま加工せず使用します。
ここでポイントなのが同じ作業はまとめて終わらせることです。
封筒のシール貼りならシール貼りだけをまずおわらせて、フォームの袋作りは袋作りだけをする。
最後に封筒にフォームの袋をセッティングして完了です。
注文が入ったらすぐに梱包できます。
封筒ののり付け
封筒の口をふさぐのにはメインは、強力タイプのスティックのりが便利です。
使っているのはコレ↓
べたつかず、コストも非常に安価に抑えることが出来ます。
その他には、スティックのりで対処できない場合の強力タイプのテープのりも一つは用意しておきましょう。
強力テープ糊でオススメはコレ↓
本体一個買えばあとはリフィルを使って詰め替えしています。
その他には、セロハンテープに必ず布タイプのガムテープ(クラフトタイプは使えません)、はさみがあれば梱包道具としてはバッチリです。
最後に重さの計れる電子計り、厚さの計れるノギス(僕の場合はクロネコのメール便の厚さチェッカー)なども必要です。
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